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持ち味の窓
「持ち味」とは、良い方向に伸びていく個性といえます。
皆様は、ご自身の持ち味が何かを考えたことはありますか?誰もが必ずしも持っている自分の持ち味を知って、そして活かしていきましょう。それができれば、自分らしくイキイキと生きていくことができます。持ち味の窓ワークショップの概要
【効果】
・自分の知らなかった持ち味に気付ける
・意識して自分の持ち味を発揮することで成長できる
・自分らしくイキイキと生きていける
・仲間の持ち味を探す【人数】
1グループ3~5名が最適です。
※10名様の場合、3名・3名・4名のグループもしくは5名ずつのグループに分かれます。【カリキュラム】
・持ち味カード®とは?
・持ち味カード®を使ってみる
・持ち味を再確認したり新たに発見したりする
・持ち味を今後どう活かしていくか考える※ワークショップで使用する「持ち味カード®」はデライトコンサルティング(株)の商品です。
※所要時間は、3~3時間半です(人数により変動)。料金
- お見積もりにて提示いたします。
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承認カード
承認を具体的に説明すると、相手をしっかり観察して事実を伝える・あいさつをする・感謝する・フィードバックするといったことが挙げられます。組織における承認となると、メンバー同士がお互いを認め合うことという意味も持ちます。
例えば、あなたがほかのメンバーから「お客様の話を何度も頷きながら真剣に聞いていたね」「資料作成、毎回工夫してくれてるね。おかげでとってもわかりやすいと評判だよ」なんて言われたらどう感じますか?きっと「自分のことをちゃんと見てくれてるんだ!私のがんばりを認めてくれてるんだ!」と思うのではないでしょうか。これが企業風土になれば、メンバー全員のモチベーションも自然に上がり、それぞれがやりがいを持って働けるようになります。そしてやる気のある社員が集まっている会社、自分の会社が好きだと思う社員が集まる会社は周りからも高く評価されたり、信頼度が上がったりすることが、容易に想像できます。
つまり「関係の質」を高めることこそが、よい結果を生む大きなポイントなのです。料金
- お見積もりにて提示いたします。
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行動指針づくり
皆様にとって“いい会社”とは、どんな会社をいうでしょうか。これは大なり小なり人によって違うでしょうが、弊所が考えるいい会社の特徴は「経営者と従業員のベクトルが同じ方を向いている」「個の力もチームの力も大切にしている」の2つです。
従業員は一人ひとりが自身の力を発揮し、相乗効果を得ながらチーム全体の力を最大限にする。理念にもとづいて自分たちの「持ち味」をしっかりと活かしていく。
それらを実現するために取るべき行動を、「行動指針づくりワークショップ」でカードを使ったワークをしながら参加者全員で考えてつくりましょう。行動指針づくりワークショップの概要
【効果】
・社員の自律性と行動の質の向上
・社のイメージや信頼感の向上【対象者】
全社員もしくは選抜された社員(正社員のみなど)【定員】
最大25名まで
※1グループ4~5名が最適です。【会場】
貴社もしくはご指定の場所【カリキュラム】
■1回目(2~3時間)
・持ち味カード®を活用した行動指針作成までの流れを説明
・「持ち味の窓」ワークで自分の持ち味とチームメンバーの持ち味を探し、お互いの理解を深める
(宿題)
いい会社づくりのための「行動指針づくりワークシート」に、どのような行動をしたら個の力とチームの力を発揮できるいい会社」になると思うか、カードを5枚選んで具体的な行動内容を記載する。■2回目(約3時間)
・メンバー各自より、宿題の内容発表
・グループに分かれて議論し、会社として大切な5つの行動指針項目とその定義を設定
・グループごとに決めた行動指針パネルを作成し、意見交換※ワークショップで使用する「持ち味カード®」はデライトコンサルティング(株)の商品です。
※2回目は、1回目から1~2週間後が目安です。料金
- お見積もりにて提示いたします。
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ストレスマネジメント / セルフケア入門講座
仕事・人間関係・将来への不安など、生きていれば何かとストレスを感じるものでしょう。ですが、どんなにハードな環境でも不安とストレスに悩むことなく、メンタルヘルス不調になりにくい方もおり、その方たちには7つの共通する習慣があるのです。その共通点に気付いたのは、日本ストレスチェック協会の代表理事でもある産業医の武神 健之先生。武神先生は、これまでに年間1000人以上の面談をされてきました。その現場から得た気付きを活かしたものが「不安とストレスに悩まない7つの習慣セミナー」です。ストレスマネジメントファシリテーターである弊所代表から皆様に、明るく・楽しく・前向きに生きるための方法をお伝えしていきます。
※4名以上から承ります。
料金
- お見積もりにて提示いたします。
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ビジネスマナーカード
ビジネスマナーと聞くと、苦手意識や堅苦しい雰囲気をイメージする方が多いかもしれません。しかし本来、マナーとは相手への思いやりを表現したもの。決められて覚えなくてはならないルールというよりも、思いやりを大切にすればわかるものなのです。
また、ビジネスマナー研修は新入社員だけが受けるものだと思っていませんか?新入社員は上司や先輩の背中を見て育つため、全社員でビジネスマナーについて学ぶ時間を共有することをおすすめいたします。料金
- お見積もりにて提示いたします。
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パワハラ予防カード
【役割】
パワハラ予防カードの役割は、働く人がパワハラを起こさないだけでなく、部下との関係の質を向上させ、心理的安全性が高く働きがいのある職場をつくることです。【活用のメリット】
~個人にとって~
部下との良好な関係づくりのポイントが理解でき、自信をもって部下と接することができるようになります。
自己理解が深まり、これまでとは違った枠組みで多面的に物事を見ることができるようになります。
状況に応じたパワハラ予防カードを選び実践することによって、短期間に部下との良好な人間関係が構築できます。~会社にとって~
人間関係の質が向上し、その結果パワハラが起こらない組織風土を醸成することができます。
管理職・職場リーダーの人間関係構築力、人材育成力がアップし、従業員エンゲージメント※が向上します。
心理的安全性※の高い職場が形成されます。※従業員エンゲージメント:会社・組織と個々の社員との関わり合い。組織に対する自発的な貢献意欲、会社・組織への信頼度や愛着心のことをいう。
※心理的安全性:他者の反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出すことのできる環境や雰囲気のこと。心理的安全性が高い職場は、チームに所属する全てのメンバーがリラックスした状態で活動に参加することができ、自由な発言や提案をすることができる。- 【実施例】
STEP1:パワハラ予防の基礎知識
パワハラとは何か?/グレーゾーン?/自分のイライラ体験を振り返る
STEP2:自己理解と他者理解
自己力のためのエニアグラム/他者との違いを知る/認知の癖とは
STEP3:関係の質を向上させる
部下との関係の質を高める/自分のコミュニケーションスキルをチェックする/関心を持つワーク
STEP4:理想の職場を実現する
理想の職場を考える/行動指針作り
- 【実施例】