病気や怪我、精神疾患の方が受給できる「障害年金」について
- 20歳から受給できる国の社会保障制度(障害年金)
- 障害者手帳を持っていなくても受給できる
- 対象の病気は精神障害・病気・怪我など
障害年金は、病気やけがによって日常生活に支障が出たり、仕事などが制限されるようになった方が受け取ることができる年金で【20歳〜64歳】の方であれば障害者手帳をお持ちでなくても申請・受給することができる国の制度です。
視覚や聴覚障害、肢体不自由などの障害をはじめ、長期療養が必要ながんや糖尿病、心疾患、呼吸器疾患などの内部疾患、または統合失調症などの精神障害により、仕事や生活が著しく制限を受ける状態になった方が活用することが可能です。
あなたは障害年金を受給できる?
まずはご自身(またはご家族)が障害年金を受給できる可能性があるか、下記のフローチャートで確認してみましょう。
障害年金の申請はできれば「専門家」にご相談ください
国の社会保障(保険)の一環として実施されている障害年金ですが、受給するハードルは非常に高いです。
それは「障害年金の申請手続きが非常に複雑なこと」が原因で、あなたご自身(またはご家族)で申請手続きをするには多くの時間・労力が申請手続きのためだけに必要となります(初診日の確認、診断書の作成依頼、就労状況等申立書の作成、年金事務所への複数回の訪問 など)。
また、時間をかけて提出した申請書類が日本年金機構の審査で通らなかった場合、障害年金を受給することができません。再度申請手続きをおこなうことは可能ですが、不支給として認定された申請を覆すのは困難です。
障害年金は、初回の申請で確実に受給できるよう手続きを進めることが重要です。
受給資格があるにも関わらず、書類の不備や記入ミスなどで不支給となってしまわないよう、申請手続きは障害年金の申請・受給実績が豊富な専門家にご相談するようにしてください。
※もちろん内容によっては書類がしっかりと整えば、ご本人様やご家族様にて申請が可能な場合もあります。社労士などの専門家へご依頼いただくのは、初診日がわからない、ご自身で進めるのが困難・・・などの場合だと考えます。
年間500件を超える相談を受けた経験
私は障害年金に特化した申請サポートをおこなっている社会保険労務士の橋本麻由美と申します。年間で500件を超える障害年金のご相談に対応してきた経験があります。
私は過去にがんを経験したがんサバイバーでもあります。
私は「障害年金の申請をサポート」することを事業の柱とすることで恩送りしたいと考えております。年金を必要とされている方々のお力になれるよう日々業務に取り組んでいます。
今、このホームページをご覧になっているあなたは
- 自分(ご家族)が障害年金を受給できるか知りたい
- 障害年金を確実に受給したい
- 申請手続きをおこなう時間・労力がない
- どのように申請を進めたらいいか分からない
このような悩みを抱えられているのではないでしょうか?周りに相談できる方がいなくて、一人で抱え込んでしまっていませんか?
どんなに小さなお悩みでも構いません。
あなたの状況をしっかりヒアリングさせていただいて、あなたが前に進めるよう全力でサポートさせていただきます。
わずかな可能性でも受給の可能性があれば、一緒に挑戦しましょう
ご依頼者様の中には「他の専門家に相談したら《受給できる可能性が低い》と断られた」という方もいらっしゃいます。
年齢の要件や障害認定基準の数値を満たしていない場合などは確かに難しいこともあります。
しかし、初診日が不明だからあきらめる・・・というのは少し待ってください。
もう少し可能性をご一緒に検討しませんか?
初回相談の費用はいただいておりません。お電話または下記のお問合せフォームよりご連絡をお待ちしております。