事務所概要

代表挨拶

生かされた命で、恩送りを

私の使命は「生かされていることに感謝して恩送りすること」です。

私自身「がん（癌）」を経験しました。長男を出産した半年後のことでした。

闘病生活はとても辛いものでしたが、家族・知人・医療関係者の皆さまが支えてくれたお陰で、今もこうして元気に仕事に取り組むことができています。

「自分には何かしらの役目があること」
「こうして生きていられるのは、いろんな『恩』を受けてるからなんだ」

がんを患ったことがきっかけで、たくさんの気付きを得て、日々の生活に感謝するようになりました。

誰もが、いろんなところから「恩」を受けてるはず。その「恩」に気付いて感謝し、次の誰かにその「恩」を送っていけば、もっと、ひとりひとりが優しい気持ちになり、企業も人も発展していくのではないだろうか？
大切な人を守りたい、支えてくれた人に恩返ししたい。恩を送りたい人のお手伝いをしたい。

このような想いで2015年に「社労士事務所 オフィス恩」を開業し、日々業務に取り組んでいます。

そして、2023年8月4日、「社会保険労務士法人オフィス慈恩」として新たなスタートを切りました。

障害年金についての想い

2019年から障害年金に関するご相談・申請サポートをさせていただくようになり、今は障害年金に特化した社労士事務所として活動しております。

「障害年金の制度を知らなかった」「もっと早くに申請していればよかった」
ご相談の中でこのようにおっしゃる方はとても多いです。

障害年金は、身体障害だけではなく、知的障害や発達障害、うつ病などの精神疾患、がん、脳血管疾患、人工関節置換など、さまざまな病気やケガによって日常生活や就労に支障がある場合に受給できる制度です。

障害者手帳の有無は問いません。
障害者手帳がなくても申請が可能で、受給できる場合もあります。

しかし、誰でも受給できるのか？というと、そうではありません。
３つの要件があり、それを満たせば受給の可能性が出てきます。

障害年金を受給できれば、ご自身やご家族様の経済的な安心にもつながり、治療に専念することができて精神的な安心にもつながります。

障害年金の申請手続きはご自身あるいはご家族さまにて行うことが可能ですが、体調のすぐれない中、何度も年金事務所へ足を運ぶのが難しい、書類の書き方がわからない・・・そういった場合は私どものような専門家にご依頼いただくとスムーズに進めることができます。

障害年金についてのご質問やお悩みがあればまずはご相談くださいませ。
皆様の安心につながるお手伝いができれば幸いです。

YouTubeで代表・橋本のインタビューがご覧いただけます

ファーリア社会保険労務士法人様のYouTubeチャンネルに、弊社代表の橋本が出演させていただきました。障害年金の業務内容や仕事に対する取り組みなどをお話しさせていただいておりますので、ぜひ一度ご覧いただければ嬉しいです。（菅野先生、ありがとうございました！）