障害年金はご自身で申請することが可能です。ただし「申請すること」と「実際に障害年金がもらえるか」は全く別の問題です。
障害年金は一度受給に失敗してしまうと、あとから社労士に依頼して再申請したとしても、申請が通らなくなるケースがあります。これは年金事務所に「最初に申請した時の記録が残ってしまう」ことが原因で、こうなってしまうと障害年金の受給が非常に難しくなってしまいます。
今回は初めて障害年金の申請を検討されている方に向けて、社労士に依頼するメリット・デメリットをわかりやすくお伝えさせていただきます。