【日本全国対応】障害年金の申請サポートに特化した社労士事務所

事例紹介:進行性核上性麻痺:障害厚生年金2級

Aさんは、ある時から「歩き方がおかしい」と自他ともに感じるようになったそうです。

やがて足の調子も優れず歩くことが困難となってきたため、近所の整形外科を受診しました。

足の筋力低下がみられ、検査や診察の結果、ジストニアなどの神経内科的な病気を疑われ大きな病院を紹介されました。

転院後、さらに詳しい検査を行った結果、進行性核上性麻痺と診断されました。


※進行性核上性麻痺(指定難病5)とは
 → 難病情報センター
 

病気の進行を遅らせるための治療やリハビリを受けていましたが、徐々に症状は悪化。
障害年金のことを知り、請求することになりました。

日常生活の様子は、次のようなものです。
・階段昇降はできない
・衣類の着脱も介助を受けながら座ってでなければできない
・片足立ちやおじぎはできない
・杖歩行
・用便処理もうまくできないのでオムツを使用することもある
・お箸がうまく使えない
・認知障害も出ている

上記のように、日常生活には家族のサポートが欠かせず就労はとてもできる状況ではありませんでした。
障害年金を受給することができ、ご家族さまもたいへん安堵されていました。

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