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病歴就労状況等申立書の記載方法






病歴・就労状況等申立書の書き方|つまずきやすいポイントをやさしく解説

障害年金ガイド

病歴・就労状況等申立書の書き方
つまずきやすいポイントを解説

「何をどう書けばいいか」を一緒に確認しましょう

「診断書は先生に書いてもらうとして、もう一枚の書類ってどう書けばいいの?」
それが「病歴・就労状況等申立書(びょうれき・しゅうろうじょうきょうとうもうしたてしょ)」です。
長くて難しい名前ですが、要するに「自分の言葉で病気の経過と生活の状況を伝える書類」です。
審査で重要な書類なので、丁寧にポイントを押さえて書きましょう🌿

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この書類、何のために書くの?

障害年金の審査では、医師が作成する「診断書」だけでなく、本人(または家族)が書く「申立書」も重要な判断材料になります。

なぜなら、診断書だけでは「日常生活でどれだけ困っているか」が審査側に伝わりにくいからです。申立書はその補足として、あなたの生活の実態をリアルに伝える役割を果たします。

📋 申立書の主な記入内容 ・発病から現在までの経過(いつ、どんな症状が出たか)
・受診歴(いつ、どこの病院に行ったか)
・就労状況(働けていたか、何が困難だったか)
・日常生活の状況(一人でできないことなど)


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書く前に準備しておくこと

いきなり書き始めると途中で詰まってしまいがちです。まずは手元に以下のものを用意しましょう。

  • 📅受診歴のメモ
    どの病院にいつ行ったか。お薬手帳や診察券が手がかりになります。
  • 📝症状の変化のメモ
    「いつ頃からどんな症状が出たか」を時系列で思い出してみましょう。
  • 🏠日常生活で困っていることのメモ
    「外出できない」「料理をする気力が出ない」「人と話せない」など、具体的に書き出す。

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書き方のコツ:「具体的に」が鉄則

最も大切なのは「具体的に書く」ことです。「つらい」「できない」と書くだけでは、審査側には状況が伝わりません。

❌ 伝わりにくい例 体調が悪く、外出が難しい状態が続いています。

✅ 伝わりやすい例 めまいと吐き気がひどく、週に4〜5日はベッドから起き上がれない。一人での外出は月に1〜2回程度しかできない。

❌ 伝わりにくい例 仕事はできない状況です。

✅ 伝わりやすい例 集中力が30分と続かず、ミスが続いたため〇〇年〇月に退職。その後は療養中で就労できていない。


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診断書と「ズレ」が出ないようにするには

審査では、申立書の内容と診断書の内容が大きくズレていると、信憑性が低いと判断されることがあります。

そのため、診断書を先生に依頼する前に、この申立書のメモを先生に見せるのがおすすめです。先生も患者さんの日常の細かい状況を短い診察時間の中で全部把握しているわけではありません。あなたから伝えることで、診断書の記載内容が実態に即したものになります。

⚠️ ここに注意 「受診していない空白期間」がある場合も正直に書きましょう。「治療をやめていた理由」(金銭的な理由、転居したなど)を具体的に書くことで、審査側に状況が伝わります。


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一人で書けない・書くのがつらいときは

この書類は、病気や障害の当事者本人が書くものです。体調が悪い中で過去を振り返るのは、精神的にも体力的にもきつい作業です。

家族や支援者に代わりに書いてもらうことも認められています。また、社会保険労務士(社労士)に依頼すると、書き方のアドバイスや代行サポートを受けることができます。

🌿 無理しないために 一日で全部書こうとしなくてOKです。「今日は受診歴だけ」「明日は症状のメモだけ」と少しずつ進めましょう。 書類の入手は日本年金機構のウェブサイトからダウンロードできます。

✍️

申立書は「あなた自身の言葉で状況を伝える場所」です。
上手に書けなくてもいい、完璧でなくてもいい。
あなたが日々感じている困難を、正直に伝えることが大切です。
一つひとつ、ゆっくり書いていきましょう。

※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。詳細は最寄りの年金事務所にご確認ください。

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