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主治医に障害年金の診断書をお願いするときの伝え方

「先生に診断書をお願いしたいけど、どう切り出せばいいかわからない」——障害年金の申請を考えるとき、多くの方がこのような不安を感じます。

この記事では、主治医への診断書の依頼をスムーズに進めるためのポイントをお伝えします。

「障害年金申請に必要なので作成をお願いしたい」と率直に伝えてOK

まず大前提として、障害年金の診断書を依頼することは、申請のために必要なことなので、遠慮しすぎる必要はありません。

「障害年金の申請を考えているので、診断書を作成していただけますか?」と率直に伝えましょう。

💡 口頭で伝えることが難しい場合、メモや手紙にまとめて渡すとスムーズです。
先生も内容を確認しながら検討できます。

事前に伝えると良いこと

診断書をお願いする際、以下の情報を事前に整理して伝えると、先生もスムーズに記載しやすくなります。

  • 日常生活でどんなことが難しいか(具体的に)
  • 仕事や外出への影響
  • 家族や周囲の支援者からどんな援助を受けているか
  • 症状が特にひどい日・時間帯はどんな状態か

💡 「先生は診察室での様子しかご存知ない」ことが多いため、家でどれだけ困っているかを具体的に伝えることが大切です。
病歴就労状況等申立書のメモを見せながらお伝えするのも有効です。

「断られた」「書けないと言われた」場合はどうする?

残念ながら、まれに診断書の作成を断られるケースがあります。
主な理由と対処法は以下の通りです。

①「あなたの状態では障害年金は難しい」と言われた場合

主治医の先生のお見立てで、障害等級に該当しないと思われた場合、作成をいただけないことがあるかもしれません。
もしかすると、診察の中で、ご自身の日常生活への支障について先生へしっかりとお伝えできていないことが原因かもしれません。

口頭での説明が難しい場合、日頃から「しんどいこと」「困っていること」についてメモでまとめておき、受診の際にそのメモをもとに先生へ現状をご理解いただけるようお話されることをお勧めいたします。

②「忙しくて書けない」と言われた場合

時期や提出期限を相談しながら調整しましょう。
「いつ頃であれば対応いただけますか?」と確認してみてください。

③ それでも断られた場合

もう一度、ご自身の状態と先生のご判断を踏まえて、「今はまだ申請のタイミングではない」と捉え直すか、あるいは、セカンドオピニオンも検討してもよいかもしれません。

診断書を受け取ったら、内容を確認しよう

診断書は受け取ったらそのまま提出するのではなく、内容に明らかな誤りがないかを確認しましょう。

  • 傷病名・初診日・発病日が正しいか
  • 日常生活や就労状況の記載が実態とかけ離れていないか
  • 等級の目安(認定基準)に照らして内容が適切か

もし内容に疑問がある場合は、丁寧に先生に確認・修正をお願いすることができます。
ただし、医師が内容を判断するものであり、患者側から「こう書いてほしい」と指定することはできません。
「診断書は医師がカルテに基づいて作成する」ということを念頭に置いておく必要があります。

そのため、普段の診察の中で「先生にお話しておく」(=カルテに残していただく)ことが非常に重要なんです。

まとめ

  • 診断書の依頼は率直に伝えてOK
  • 日常生活の困りごとを具体的にまとめて事前に伝える
  • 断られた場合も、理由を確認しながら対処法する
  • 受け取った診断書の内容も必ず確認する

「先生への伝え方がわからない」「診断書の内容に不安がある」という方は、専門家のサポートを活用することで、スムーズに進められることがあります。

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